千里の道もイチボから

焼肉千里の道も一枚から

G社肉肉会メンバーと一緒に「焼き納め」に。「2006年の年間ベスト店に表敬訪問しよう」ということで、メンバー4人で投票。「学大ぱっぷ」に表敬訪問することとなった。ほんとは「牛の蔵*1」も同点だったんだけど、先週行ってるので、こっそり隊長権限*2で先にぱっぷにTELしたのでした。
久しぶりのぱっぷだというのに、出掛けに台割トラブルは出るわ後輩に涙目で相談を受けるわで、全く以て出られやしねえ。外出したのは約束の時間の20分後。タクシーん中で各所調整をして、着いたのは1H遅れ。とほほほほ。
先に着いてはった肉肉メンバー3氏は、すでに2巡目に入ったところ。SH氏の「今日は並でも相当のクオリティですよ!」の声に、タン、カルビ、ロースをオーダー。続いてシビレ、ギャラ、マルチョウをタレで*3いただく。
 
▲並カルビ、シビレほかモツ系タレ味セット
するとその時、店員さんから「miz_akさんに店長からです」と差し入れが。肉の名は「リブシン」。

▲リブシン
リブロースの芯ってこと?塩味でいただいたのだが、これが激烈に旨い!ここんとこ連続でサービス隠し肉を頂いているのだが、いずれ劣らぬハイ・クオリティ。恐れ入りました。ここいらで気が大きくなったか、ぶつ切りタンと隠し肉をオーダーした。

▲ブツ切りタン
トップ写真はその隠し肉。イチボ?名前はともかく非常に美味い。
しかし、今年は同じ店への繰り返し来訪が多くて、あまり店のバラエティが増やせなかったのが残念なところ。来年はさらなる開拓に勤しもう。見ればトップの肉の写真は道みたいだなあ。千里の道もイチボからってことで。…嗚呼、写真の肉はハネシタだった!!
何はともあれLOVE&BEEF!皆さん、良い年をお迎えください!!

肉についてのあくなき探究はこちらから「ぱっぷHOUSE 学芸大学店」

■お店の詳しい紹介は、060725付の日記へどうぞ→http://d.hatena.ne.jp/miz_ak/20060725

*1:牛の蔵の紹介はhttp://d.hatena.ne.jp/miz_ak/20061111へどうぞ

*2:ただ予約をしてるってだけなんだけど

*3:シビレは通常、塩でいただくのだが、今回は初のタレ。SH氏から「タレもいいな!」とタレ開眼宣言が出るクオリティだった。