久々に、会心の出来!「ダリアのテーブルアレンジ」

極彩色!@NB

 今週も先週と同様に「ほぼビンゴ」ですが、今日は夜アポがないので、会社で粛々と伝票整理に勤しんでおりますmiz_akです。丁度いい機会なので、前回までの食い物写真をUPしてみました(って、仕事しろよ・・・)。
 ところで長らく書いておりませんでしたが、粛々と続けておりますフラワーアレンジメント。実は本日はコッソリ通っているニコライ・バーグマンの「Grow!」クラスでした。ダリアを用いたアレンジメントだったのですが、久々に会心の出来だったので、UPしてみます。
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 材料は、カゴとオアシス1/2ほど。花材は、ヒペリカム(大1本)、バラ(赤3本、オレンジ3本)、ケイトウ(2本)、ハイビスカスアイボリー(2本)、ローズヒップ*1(1本)、ダリア(濃赤2本、好きな色を計4本)、ブバルディア*2(2本?)、ヒメリンゴ(4コ)、ナデシコ(3本)、松ボックリ(4コほど)、ブナノミ(4コほど)、プリザーブド加工済みな紫色の葉っぱ(大量導入)という感じ。
   
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 制作の手順は以下の通り。
1)ヒペリカムとハイビスカスアイボリーで、トップと4ツ角の骨組みを形成。さらに、その間を埋めてドーム型の概型を作る
2)ブバリアを配置してから、ケイトウとバラを配置。主張しがちなものなので、トップ近くに配置するが、グルーピングは避ける。主張しすぎてしまう故。
3)ダリアを配置。茎が細く、曲がっているため、他の花で支えるように配置すべし。蕾もトップ近くに配置すべし。
4)空いたところにヒメリンゴを竹串に挿して配置。
5)ナデシコなど、細かい花でスペースを埋める。
6)実モノ(ローズヒップ)や松ボックリ、ブナノミでさらにスペースを埋める。松ボックリとブナノミはワイヤリングすべし。それでも空いたら、プリザーブド花を配置すべし。

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で、できあがったのがこれ↓

 写真で撮ると微妙にアンバランスに見えるかもですが、実物はもうちっとキレイなドーム型をしております。先生から「うん、言うことナシ!」と言われ、心の中でガッツポーズ*3。今回は、アタマが平べったくならなくて良かった・・・。前回の栗のアレンジは会社の玄関に置いてたんだけど、今回はどうしようかな。ウチには先週末作ったカゴのアレンジメントが鎮座してるし・・・。誰か欲しい人、居ます?なんちゃって。

▲試しにエントランスに置いてみた
 ちなみに、小型松ボックリとブナノミ、プリザーブド葉っぱは非常に埋め草として使いやすいモノでした。あと、茶色の地巻きワイヤー#24も非常に使いやすし。買っちゃおうかなあ。またモノが増えるけど、やっと書斎の整理もできてきたからプラマイゼロということで・・・。
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 ちなみに下記は今日のアトリエにあったアレンジ。この葉っぱの花瓶には、オレンジのゼリーが埋められてました。オレンジがキレイなんだけど、フレームアウトしてました。※もちろん食べられませぬ
 

*1:トゲがあるので注意

*2:あったっけなあ・・・

*3:といっても、毎回「言うことナシ!」って言われはするんだけど。