裏夜の帝王、金目鯛に征服さる。「ざん●い」

金目鯛〜@ざんまい

 そんなこんなで連続装用にも疲れ果てた校了*1当日23:00、A社I氏から携帯に着信が。「今日ばかりは、どこにも参集できませんぜ」と思いつつ「ハイヨ」と出ると、何のことはない、お呼び出しではなく店の問い合わせ。どうやら後輩が取材で使える店を探していたらしく、以前行ったイタメシ屋を紹介しようとして店の名前が思い出せず、私に電話をしてきたそうで。即答&URL即メールしといたわけですが、わしゃ「ぐ●なび」か!
 後日その後輩K嬢に話を聞くと、「Iさん〜。どこかいい店ないですかねぇ。夜の帝王ならではの店を紹介してくださいよ〜(K嬢)」「いいよ。あ〜、でも店の名前を思い出せない〜。あ、もう一人の夜の帝王に電話してみよ。(I氏)」「誰ですか?(K嬢)」「miz_ak。(I氏)」という流れだったそうで。ワシいつから帝王を襲名したんやっちゅうの。ま、殺伐とした校了前に、しばし電話で悪態をつくことで癒されたのでよしとするか。
 ところで、そんな「裏夜の帝王」がノックアウトされた名店がここ、「ざん●い」。あまりに美味くて隠れ家化決定なので、名前は一部だけクローズするとします。・・・と書いていたら待ち合わせの時間が近づいたので、この続きは携帯&また後日。
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 ここは実は上司Mの行きつけ。前に酔っ払った上司Mとタクシーで帰った時に「赤坂で『井出』並に美味い店は他にあるか」を話してて*2、ザックリした場所と種別だけ探り出して、「みなみ」さんと打ち合わせがてら発掘しにいったお店。ウリは豊富な日本酒。どうやら年に1本入るか入らないかの幻の酒とか、上司Mは特別に薦めて貰ってたりするほど常連らしいが。
 校了明けた翌週は、K社の若手連中とプレゼンから流れてそのままここへ。5時間くらいぐーだぐーだ話しながら飲む。「基本はビール」なメンツだったので、日本酒には行かず。しっかし何食っても美味いなぁ。食い物的には、刺身系と、焼き鳥屋なこともあり焼き鳥が特に美味。

▲鶏料理なんだけど、名前は忘れたのだった・・・

▲ウニトロ和え。この美味さたるやとんでもございませんですよ、もう。

▲めちゃくちゃ柔らかくて美味い「日本一の卵焼き*3
 写真には押さえてないのですが、デザートの濃厚な焼きプリンがまた・・・・・・嗚呼シアワセ。ちなみに1回行っただけで完璧に顔を覚えられたらしく、2回目に行ったらご挨拶されてビックラこきました。早くも行きつけの予感。

*1:なぜか私にとっては校了=入稿なわけですが

*2:確かその日は夜中の1:00から井出に飲みに行ったような気が・・・1:00からっておかしいよねぇ?

*3:確かそんな名前だった