ぽっぽぽぽぽぽ

ぽっぽぽぽぽぽ

 ぽ〜ぽぽ、ぽっぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ・・・って、別に最近2Wで自宅帰宅が3回だからって、壊れたわけではありません。今日の10:30に始まり21:00まで間断なく続いた来客大行進の中、某A社さんのプレゼン会場でひとしきり話題になった「これ」の話なわけでして。まぁ、我慢して3分くらい見てみてください。3分8秒から「バースト」しますから。昭和生まれならツボにキますから↓

 いやあ、久々に来ましたね。色物が。もう脳内は「ぽっぽぽぽぽぽ」しか鳴ってませんよ。企画書書きながらループで聞き続けている夜1:00。はい、ダメな大人です。「で、なんぞねこれは」と調べてみたところ、こういうもののようで。
                              
■ジェロ超えた!鼠先輩が歌う“六本木演歌”

大ブレーク中の黒人演歌歌手ジェロ(26)を抜き、着うたの演歌チャートで1位になった歌がある。謎の新人、鼠(ねずみ)先輩(35)のデビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」。東京・六本木のクラブなどで火が付き、インパクト満点の歌とビジュアルで若者の間にも浸透中。“ネオン街発”の異色のヒットが生まれるか、注目だ。
(以下略)

[2008年05月30日/スポニチより]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/05/30/01.html
 ちなみに、CDは6月17日に出たんだそうで。17日・・・ちょと待て、今日かいな!
 なお、CDに先がけて始めた(らしい)音楽配信では、すぎもとまさと「吾亦紅」、水谷豊「カリフォルニア・コレクション」に1週ずつ“奪首”された以外、2月から4カ月近く1位を独走中だったジェロ(とやら)の「海雪」を抜いて、国内最大手の着うたダウンロードサイト「レコ直」の歌謡・演歌チャートで第一位を記録してるんだそうな。ちなみにこの人物、今年で齢35歳。ブルーハーツコピーバンドをやったりAV監督やったりナンだカンだを経てこうなったらしい。いやいや、しかしだね・・・。
 で、色々調べるうちに、当人のホームページに行き着いた。ホームページの中には、会費告知がない怪しげなファンクラブ告知が。会費いくらよ?ちなみに会員数は464人いるようなのだが(6月17日現在)、その会員特典を見て笑ってしまった。
                          
「会員特典として以下のようなイベントを企画しております

■鼠先輩と朝までパセラでカラオケ大会
■鼠先輩とルノアールで政治について話し合い
■鼠先輩とビール工場見学会(試飲あり) 」    
                                 
 ・・・・・・なんでやねん!パセラて六本木のアレかいな!                    
 とりあえず、後輩Mに「今年の12月までにこの振り付けを完全マスターして、上司Mさんと完全シンクロして歌い踊ってください」という無理難題を押し付けておきました。まっ、カラオケDAMに既に入っているようなので、練習はできるでしょ。とりあえず、その映像を納めたらここにUPいたします。ホンマかいな。