ワタシ史上最高のラーメン！台湾ラーメン@味仙
昨日は大学のゼミの後輩の就職お祝い会があって、20:00伏見集合に合わせて名古屋入りした。20:00入りでいいのに17:00発の新幹線に乗った理由はコレ！台湾ラーメンがど〜〜〜しても食べたかったのです。
台湾ラーメンとは、台湾料理のターミンというよりは胡麻抜きのタンタンメンに似た風情のラーメンで、名前は「台湾」のくせに台湾では食べられない名古屋のご当地ラーメンです。じゃ、なんで「台湾」かと言うと、考案された店のご主人が台湾人だったからなんだとか。ちなみに発祥とされる店は「味仙（みせん）」。今池が本店で、ほか、久屋大通、焼山、八事、猪子石、藤が丘に支店＆系列店アリです。私の味仙暦は小学校三年生（約24年前？）に遡る。上で述べた店には、すべての店に来店経験アリ。大学の時にはヘタすると週に三回食べていた。ゆえに就職後も後輩達が「ミ●●さんが帰ってくるなら…」とみんなここに連れてきてくれるため、一日二回食べたこともある。今年の正月休みは数日の間に三回味仙に行った。いずれも全然ウエルカムだったけど。私の身体には血の代りに台湾ラーメンの汁が流れているにちがいない。
で、昨日。いつもどおりに台湾ラーメンと青菜炒めを注文（両方で1300円くらい？）。ここでの定番はこの二つ。あとは強いて言えば手羽先を押さえておけばOKかと。手羽先はかなり激辛なので気を付けて。台湾ラーメンも大概辛い。A社のIさんが出張前に興味を示してくださったので、地図を書いて店を教えて差し上げたところ、さっそく行ってくださったのだが、店の前から電話が。「ミ●●、ウマかったよ。でも…辛かったよー！！！」辛いのが苦手な御仁は、辛さ控えめの「アメリカン」がありますんで、ぜひそれを。
ちなみに私。あっと言う間に汁まで完全に平らげ、ご満悦で店を出た。お祝い会メンバーの待つ伏見へ。いきなり麻雀になるかと思いきや、めずらしく「じゃ、まぁ飲むか」という話に。ばっちり手羽先等々フツーに食ってしまいました。太るなー、きっと。
